お久しぶりです、ランパパです。
ええ、すごく久しぶりにブログ書きます。
決してサボっていたわけではなく、ブログ書くのが面倒くさかっただけです。
またチョロチョロと書いていくので読んでくれると嬉しいです。
西宮から有馬温泉を目指す
西宮から有馬温泉まで走ってきたので紹介します。
ラン後は有馬温泉の金の湯で疲れを癒しました。
有馬温泉とは?
有馬温泉は日本の三古泉の一つとして、歴史ある温泉街です。
日本書紀や枕草子など様々な文献にも登場しており、多くの人々に愛されてきた温泉地です。
なかでも豊臣秀吉は有馬温泉をこよなく愛したそうです。
三古泉は有馬の他に、道後温泉(愛媛)と白浜温泉(和歌山)があります。
ランニングコース
今回は阪急西宮北口駅から有馬温泉を目指しました。
この日は9月14日でしたが、天気予報では気温は35度くらいまで上がるとのことだったので、朝の涼しい時間に走り切ることに決めました。
始発電車に乗り、阪急西宮北口駅に朝5時半頃にはスタートすることができました。
ひたすら続く上り坂
有馬温泉には車で何度か行ったことがあり、山に囲まれた場所にあるということは事前に知っていました。
Googleマップでもルートをリサーチしてある程度は頭に入れていたんですが実際に走ってみるとやっぱりキツいですね。
普段のランコースは平坦な道なので、今回のような山道は初めて走りました。
道もカーブが多く、曲がり切ると更に急な上り坂があったりして心が折れかけました。
ラン後にGarminを見てみると序盤はひたすら上り坂で我慢の時間でした。
道中、道路の壁から水がチョロチョロと湧き出ていました。
これが本当の六甲の天然水です。
衛生的には飲めるものでないと思いますが、足を冷やしたり頭にかけてクールダウン。
冷たくて生き返りました。
後半は下り坂も多く、無事ゴールすることができました。
ラン後はご褒美の金の湯へ
有馬温泉には金泉と銀泉があり、それぞれの公共の温泉が存在します。
今回は金泉を楽しめる金の湯へ入りました。
今回のランではツラい上り坂が続きましたが、温泉というご褒美をゴールに設定したので楽しめて走ることができました。
たまにはこういうランがあると、より一層トレーニングに励むことができますね。
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